子供の頃から乾燥肌で美容のことなど意識もしていない頃から親によく、保湿クリームや化粧水を使うようにと言われていました。
化粧水はまだ良いのですが、どうしても保湿クリームの油分のベタ付きが苦手に感じ好きではありませんでした。
そんな子供のころからの悩みをもつ私の乾燥肌対策です。
乾燥肌での私の悩み
未だにベタつくつけ心地は嫌いなのですが、年を重ねて増してくる肌のカサつきには勝てません。
冬など乾燥が目立つ季節だけでなく、顔に関しては年中乾燥しているようにも感じます。
メイクアイテムは、乾燥を防げる効果のものを使い、もちろんメイク前にはしっかりと保湿をしているのですが、どうも効果がなく夕方頃になれば目の下に朝、メイク前にはなかったはずの小ジワが‥。
乾燥で現れたその小ジワのせいか?乾燥で肌もくすむのか?朝と夕方の自分の顔の印象の違いは歴然としています。
老けて見えてしまいますし、どうにかならないかとメイクの上からできるスプレータイプの化粧水を使用してみたり、洗顔後使用する化粧水を高価なものに変えてみたりとそれなりに対処はしているつもりでしたが、何ら改善は見られずに悩みでした。
長年の乾燥肌が友人の一言で改善された!
何気なく、同じ歳の友人に肌がカサつくことを愚痴りました。
すると友人も同じような悩みを持っていて、改善できたという話をしてくれ、友人が試した方法を試してみるとかなり歴然とした変化が見られるようになってきました。
その方法は、洗顔後化粧水をたっぷりと使用すること。
以上です!そういえば、私の使い方といえば高い化粧水を使っていたこともあり、ケチケチとした使い方をしていたことが引っかかりました。
友人は、安いけど肌に合う化粧水を選び、惜しみなく使うということ。
成分の良さがあっても効果的な使い方をしていなくては、効き目も半減してしまうようです。
滴るほどの化粧水をコットンに含ませ、顔に貼り乾いては含ませ貼るを繰り返すという方法でした。
その方法を試してみると1日中違いを感じられるようになりました。
安いものとはいえ、もったいないなぁと感じてしまう部分もありますが、効果を思えば続けたい方法ではあります。
この方法をするようになってからは、毛穴すらも目立たなくなり、あんなに頻繁にむけていた鼻の頭の皮が全くむけなくなりました。
それとともにシミなど乾燥やシワ以外の肌の悩みがあるのならば、悩みにあった効果のある化粧水を選べば、乾燥面だけでない肌の悩みの改善にも役立つ使用方法なので化粧水の成分、得られる効果にも目を向けて選んでみてください。
これで乾燥がより増す季節もちゃんと乗り切ることができています。
乾燥肌は食事でも改善する
もう一つ私がプラスして行ったのは、油分のある食事を増やすことです。
油分といっても肉などの動物性脂ではなく、オリーブオイルや亜麻仁油などの植物油です。
例えば、トマトジュースに亜麻仁油を小さじ一杯ほど入れて飲んだりしていました。
植物油もそれぞれに期待できる別の効果がありますので化粧水同様、そのポイントも抑え選ぶことをオススメします。
食事で肌荒れを起こすことがあるのならそれを改善すれば、肌に良い影響があるのだろうと思い目を向けてみました。
私は、太ってはいませんが体型のことを気にし、極力油を感じる食事を避けてきました。
もともと油っこい食事は苦手なのもあり、揚げ物を食べないのはもちろんですが、自分で料理する時にも油は使わずテフロン加工のフライパンで炒めたりと油抜きはかなり徹底して行っていました。
それも乾燥肌を招いているのではないかと思い、改善してみたのも良かったのだと思います。
摂り過ぎてしまうと逆に吹き出物ができてしまったり、Tゾーンに皮脂が浮き化粧崩れを起こす原因にもなってしまったので、あくまでもほどほどに!
肌は、内から外から改善することが大事だと感じます。
ほうれい線の悩み
また顔、容姿の美醜は一瞬で判断されるものですよね。
よく見たらシミがある、よく見るとシワがある、なんていうことは、年相応に年齢を重ねていけば誰にでも起こり得る自然な現象です。
生まれつきの顔は、簡単に変えられるものではないけれど、やはり幾つになっても、綺麗でいたい、老けたくないという思いは女性である限り続くものです。
一瞬の印象だけでいいからよくありたいとも思います。
ぱっと見の年齢が、実年齢よりも若く見えたなら、それだけで幸せなことですし、美容に関するやりがいもあふれると思うのです。
だけれども、パッと見た印象で、老けているなと思われてしまったら、そこから実年齢見た目におしあげるのは、なかなか大変なことのような気がします。
私の場合、出産を経て、慌ただしい育児を行う中で、やはり、結婚前との明らかな自身の顔の変化を感じざるを得ません。
写真を見れば一目瞭然です。
気合いを入れて撮った時は、まだ隠されている素顔も、何気ない日常の中で、間違って写ってしまった真の自分を見るのは、ちょっとした恐怖でした。
私って、こんな顔していたんだ、なんて落ち込むことも度々です。
その、何気ない日常の写真で、自分の顔に刻まれたほうれい線が気になってしまいました。
乾燥肌だけじゃなくシミやシワのために行った対策
今まで、シミがある箇所は自分でも把握していました。
これ以上大きくならなければいいなという思いで、シミに効く作用のあるサプリを飲んでみたり、皮膚科で処方いただいた塗り薬を試してみたこともありました。
気休め程度ですが、やってよかったかな、少しは老化を食い止めたかな、という程度の認識ではありました。
昨今では、お手軽に入手できる美容品がドラッグストアにも豊富にあって、お金さえあれば、シミやシワに効く医薬品も手に届く範囲にあふれています。
一応、その時々で対処していたものなので、そんなにまだ手遅れではないかなという感じで過ごしていました。
例の、何気ない一枚の写真にも、表情こそどうであれ、シミやシワが目立って仕方がないという感じではありませんでした。
しかし、どう見ても、自分でも受け入れ難かったのが、くっきりと浮かぶ、ほうれい線だったのです。
うつむき加減の写真アングルのせいか、重力にそのまま引かれたかのように、くっきりと落ち込むそのほうれい線は、実年齢よりも、3〜5歳は老けて見えました。
その時思ったのですが、常に見られているという女優のようなシュチュエーションでない限り、日常は不意打ちの連続であるということ、ともすれば、他人様にほうれい線の刻まれた、この老けた顔をさらしているのかと思った時に、やはり、なんとかしなければという焦りのようなものを感じてしまいました。
一般人ですし、年相応の老け方は仕方のないことだと思います。
でもやはり、ぱっと見の見た目年齢は、その人の背景にある様々なことを相手の方に想像させます。
お手入れが行き届いてないと感じられれば、金銭的な余裕がないのかしら、とか、時間的な制限でもあるのかしらなどといった、いらぬ詮索までし始めるのが、世の女性です。
ほうれい線の深さによって、ファーストインプレッションが、どちらに転ぶかというのは、相手との今後の関係性についても、優劣をつけられる一因になるとすら思ったのです。
できることなら、隣人より綺麗でいたい、若くいたいと思うのが、当たり前でありますから、日夜、美容に関する努力を女性はし続けるのだと思います。
シミやシワをとりあえずなんとかするための、医薬品や美容品は、本当にたくさんありますが、ほうれい線をなくす、薄くするといった技術は、今の現状ではそう簡単なものではないような気がします。
高価な美容外科であれば、様々メニューがあるのでしょうが、一般人にとっては、地道にほうれい線に効く、お顔の運動や、リフトアップなどの日々のコツコツした努力しかないと思われます。
そこのところが、問題を深刻にしていて、なかなか深いほうれい線をどうにかする、効果がきたいされる、これといったアイテムがあまり世の中に出回ってないような気がするのです。
そうなってくると、ほうれい線対策というのは、他のシミシワ問題とまた違った難しさの様相を呈してくると思われます。
いずれにせよ、ぱっと見の印象に大きく関わるほうれい線は、今現在の私のお肌の悩みの最重要事項であり、これから先も付いて回る、終わりのない課題であると言えます。
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